防災と災害情報のニュースメディア
  • リコール

不正アクセスの日立社員を刑事告発 国立国会図書館

 国立国会図書館のネットワークシステム管理を担当していた日立製作所の社員が内部情報に不正アクセスしていた問題について、同館は16日、日立製作所の社員2名を警視庁に刑事告発したと発表した。

 

 今回の告発は、日立製作所の社員2名が国立国会図書館の次期ネットワークについての入札情報(他社の提案書や参考見積)を不正に取得していたことに対するもの。

 

 今年3月末に事態が発覚したため、日立製作所では4月4日に応札を辞退していたが、同館では、業者が顧客の内部情報を不正に入手し、自社の入札活動に利用しようとした行為は「刑法第96条の6第1項(公契約関係競売等妨害罪)」に該当すると判断。

 

 刑事告発とあわせて、日立製作所に対して6ヶ月間、子会社5社に対しては3ヶ月間、入札などの指名停止措置にすると発表した。

 あなたにオススメの記事

メニュー