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火災による死者 高齢者が9割 5年間で最多 東京消防庁

 東京消防庁が12日にまとめた今年第1四半期(1月〜3月末)の管内の火災状況によると、火災件数は1328件と前年同期比で189件減少しているものの、火災による死者は、高齢者(65歳以上)が過去5年間で最多となり、全体の9割以上を占めている。

 

 同発表によると今年第1四半期の火災による死者は39人と前年同期比で4人減少したが、この39人のうち自殺による死者5人を除く34人の内訳を見ると、65歳以上の高齢者が31人と9割以上を占め、過去5年間で最多となっている。

 

 また出火原因は、「放火」が342件と最も多いが、多摩地区では放火件数が前年同期より半分以下に減少。

 

 一方で今年は「ロウソク」、「電気コード」、「ライター」などの出火原因が前年より増えており、特にロウソクでは、仏壇や神棚、祭壇などで使われる「灯明(とうみょう)」による火災が増えているとのこと。

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