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日朝協議や中国問題について日米外相電話会談

 岸田文雄外相は19日午前9時から約40分間にわたり、ジョン・ケリー米国務長官と電話で会談し、日朝協議の状況について説明するとともに、中国軍機による自衛隊機への異常接近など中国の海洋進出をめぐる問題などについて意見交換を行なった。

 

 同会談では、中国を始め不透明さを増す国際情勢について、オバマ大統領の訪日やG7サミットなどの場で、日米両国ともが「力による現状変更への反対と、法の支配に基づく国際秩序維持の重要性を強調してきた」ことを確認し、8月に開かれるASEAN関連外相会議などでも連携していくことで一致したとのこと。

 

 さらに両外相は、中国・ベトナム間での紛争など情勢が不安定になっている南シナ海の問題についても、日米両国がASEANの一体的対応を支えることが重要との認識で一致したほか、中国軍機が自衛隊機に異常接近した事案についても意見交換を行なった。

 

 また岸田外相からは、日本人拉致問題の解決を目指す日朝協議の状況など、日朝関係の現状についてケリー国務長官に説明するとともに、引き続き日米韓3カ国で連携していくことの重要性を確認したとしている。

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