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エアバッグ破裂の恐れで80万台リコール フィットなど25車種

  助手席のエアバッグが衝突時に破裂し、出火する恐れがあるとして、ホンダや日産、マツダなど自動車メーカー6社が23日、国土交通省に計25車種、80万台余りのリコール(無償回収・修理)を届け出た。


  エアバッグはすべて自動車部品メーカー「タカタ」(本社・東京都港区)が製造したもので、エアバッグを膨らませるガスを発生させる薬剤の製造工程に欠陥があり、エアバッグが破裂して部品が飛び散ったり、出火する危険がある。


  対象車種は、ホンダと同社の海外法人が「フィット」「ザッツ」「シビックフェリオ」など13車種、日産が「キューブ」「エクストレイル」など9車種、マツダが「アテンザ」「RXー8」の2車種、日産が製造し、いすゞ自動車が販売した「コモ」と、合わせて25車種。


   製造期間は車種によって異なるが、2000年8月~2005年12月で、合計80万8500台に上る。


  タカタ製のエアバッグを巡っては、昨年4月にも同様の不具合で各社がリコールを実施。しかし、製造期間の異なる製品でも事故が起こったため、今回のリコールで対象を拡大。トヨタ自動車は既に今月11日、海外販売分も含めて計227万台の追加リコールを発表している。

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