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6月の日銀短観 企業の景況感は全体で悪化

 日本銀行は1日、6月の全国企業短期経済観測調査(日銀短観)において、企業の景況感を示す業況判断指数(DI)が、前回調査(3月)の12ポイントから5ポイント悪化のプラス7になったと発表した。4月の消費増税後、初めての調査だった。

 

 企業の景気について「良い」から「悪い」を引き、その数字で景況感を測る業況判断指数(DI)は、全体で5ポイント悪化のプラス7。大企業の製造業では5ポイント悪化のプラス12となり、同じく大企業の非製造業では5ポイント悪化のプラス19となった。

 

 中堅企業と中小企業の指数についても、同じく製造業と非製造業の両方で数ポイント悪化しており、先行きについての見通しもほぼ横ばい。先行きの指数が良化しているのは、大企業の製造業(12→15)と中小企業の製造業(1→3)にとどまっている。

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