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W杯 ブラジルがドイツに1対7の歴史的大敗 甦るマラカナンの悲劇

 ベスト4が出揃ったブラジルW杯は、9日午前5時(日本時間)に同国ベロオリゾンテで準決勝戦が行われ、開催国のブラジルがドイツ相手に1対7という歴史的大敗となり、決勝戦を目前にしてトーナメントから姿を消した。

 

 国民から優勝を期待されていたブラジルは、エースのネイマールをケガで、さらにはキャプテンのチアゴシウバも警告累積で欠く苦しい布陣となり、ゲーム開始からドイツのプレッシャーに押される展開。

 

 前半11分にドイツのコーナーキックからミュラーに先取点を挙げられ、さらに同23分、W杯歴代得点王のクローゼにゴール前の混戦から右足で押し込まれてブラジル0-2ドイツとなると、そこからは緊張の糸が切れたかのように一方的なゲームとなった。

 

 ブラジルは前半24分、26分、29分と立て続けにゴールを決められ、前半を0-5で折り返す。そして、後半に入っても劣勢を盛り返すどころか逆にカウンターで2点を追加され、最終的にブラジル1-7ドイツでゲームは終了。

 

 ブラジルは、1950年に地元で開催された第4回W杯の決勝戦でも、ウルグアイ相手にあと一歩のところで優勝を逃した。このときは、悲観した国民が自殺するなどの苦い経験があり、同国では「マラカナンの悲劇」と語り継がれているが、今回もまたそれに匹敵するような歴史的大敗となってしまった。

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