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食用ひょうたん 実は「観賞用」…食中毒で入院も 3000個を回収

返金対象のひょうたん苗に貼られたラベル(ロイヤルホームセンターHPより)

   観賞用のひょうたんに誤って「食用」のラベルをつけて販売し、食べた人が食中毒症状を起こした問題で、販売した大和ハウス工業の子会社・ロイヤルホームセンター(大阪市)は昨年に販売した分もあわせて約3000個を回収、返金すると発表した。


   同社によると、ひょうたん苗の生産者が観賞用の品種に誤って「食べておいしい」というラベルをつけて出荷。大阪や兵庫、奈良、千葉など計30店舗の園芸コーナーで、昨年4月〜6月下旬に1731個、今年の同時期にも1341個販売された。


   問題は今月7日、苗を購入して育てた顧客から、ひょうたんの実を食べた友人の女性に下痢や嘔吐などの症状が出たと連絡があり、問題が発覚。植物性自然毒(ククルビタシン類)が原因とみられ、女性は2日間入院したという。


   同社は「食用園芸植物を確認せず販売したことは弊社の不手際によるもの。絶対に食べないでほしい」と謝罪。納入時にラベルを確認するなどチェック体制を強化し、再発防止に努めるとしている。


   なお、すでに販売した商品は返金に応じるという。対象は「ひょうたん 千成瓢箪」「ひょうたん 大瓢箪」「ひょうたん つるくび瓢箪」の3種類、各123円(税抜き)。


【問い合わせ先】
ロイヤルホームセンター株式会社 お客様センター
フリーダイヤル:0120ー256ー186(平日午前9時〜午後6時)

   

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