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夜も札幌市のPM2.5下がらず 豊平区で154マイクログラム

 25日、北海道札幌市で急上昇したPM2.5濃度は、夜になっても低下せず、午後7時現在、豊平区月寒中央で1時間平均値が154マイクログラム/㎥、中央区北1条で135マイクログラム/㎥、同区南14条で129マイクログラム/㎥などと、軒並み環境省の注意喚起基準(1日平均値70マイクログラム/㎥)を大きく超えている。

 

 環境省では、PM2.5について、健康な人でも症状が出るおそれのある注意喚起基準(1日平均値70マイクログラム/㎥超)を超えると予測する場合の「暫定指針値」を「1時間平均値85マイクログラム/㎥」と定めているが、札幌市各地域の午後7時現在のPM2.5濃度は、この暫定指針値の約1.8倍に達している。

 

 PM2.5濃度は、あす(26日)も、北海道、東北地方と関東地方で日中やや高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)見通しで、引き続き注意が必要。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
 
 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
 
 
■最新のPM2.5情報はPM2.5マップでごらんいただけます。

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