防災と災害情報のニュースメディア
  • 気象

最新鋭気象衛星ひまわり8号 10月7日打ち上げ決定

 気象庁は7日、ゲリラ豪雨や竜巻などの予測精度の向上が期待される次世代の気象衛星「ひまわり8号(Himawari-8)」を10月7日に打ち上げると発表した。

 

打ち上げ予定時間帯は14時16分から18時16分の間。鹿児島県の種子島宇宙センターから、H-IIAロケット25号機で打ち上げられる。

 ひまわり8号は最先端の観測技術を持つ放射計(AHI/Advanced Himawari Imager)を搭載し、現在の気象衛星(ひまわり7号)と比べてデータの処理能力が大幅に向上する。

 

 衛星画像は可視域(0.64µm帯)では現在の2倍にあたる500メートル四方の解像度を実現し、モノクロ表示からカラー表示となる。

 

 衛星から観測可能な全範囲の観測時間は約10分とひまわり7号の30分から3分の1に短縮され、日本付近なら、わずか2分半で観測することが可能になる。

 ひまわり8号の運用開始は、2015年7月ごろの予定で、運用後は、ゲリラ豪雨や竜巻などの予測精度の向上に寄与することが期待される。

 あなたにオススメの記事

メニュー