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日本へ迫る巨大な雲再び 台風11号の衛星画像

国際宇宙ステーション(ISS)から撮影された台風11号(8月7日 出典:NASA)

 国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗しているリード・ワイズマン宇宙飛行士が、7月としては史上最強と称された台風8号(ノグリー)の姿をtwitterで投稿したのは約1ヶ月前の7月6日。

 

 再び、同宇宙飛行士から、西日本へ上陸しようとしている台風11号(ハーロン)の画像がtwitterへ投じられた。

 

 まるで地球を覆うかのようにして広く渦を描く厚い雲。台風11号は8日午後6時現在、奄美大島の東約210キロを北へ時速15キロの速さで進んでいる。

 

 中心気圧は950ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、9日の午前6時には勢力を保ったまま種子島の南東約110キロの位置に達する見込み。

 

 記録的な大雨が続いていた四国をはじめ、九州や中国、近畿地方に対して、気象庁では土砂災害や低い土地での浸水、暴風、高波などへの警戒を呼びかけており、空の便に目を向けるとすでに欠航便も出ている。

 

 JALでは奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部空港で8日は終日欠航し、与論、南大東、北大東では一部を除いて欠航。宮崎、鹿児島空港では9日午前便を中心に欠航が決定しており、その他、九州、四国、中国、近畿地方の発着便でも影響が懸念されている。

 

 また、スカイマークでも9日の鹿児島と長崎を発着する18便の欠航がすでに決まっており、ANAも9日の西日本発着便については運航に影響が出る可能性があるという。

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