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17日は西日本~東日本で大雨 福知山が300ミリ超で記録更新

 東シナ海から東日本まで伸びた前線の影響で、17日は広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり、ところによっては大雨となる見込み。

 

 京都府福知山では、本日(17日)午前6時までの24時間で303.5ミリ、石川県羽咋(はくい)では同216.5ミリなど、いずれも観測史上最大の24時間総雨量を記録しており、気象庁では、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や落雷、竜巻などの激しい突風に対する警戒を呼びかけている。

 

 気象庁によると、東シナ海から西日本を通って東日本まで伸びた前線に、暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になっており、西日本や東日本の広い範囲で局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降っている。

 

 京都府福知山と石川県羽咋では17日午前6時までの24時間雨量が観測史上最大を記録したほか、京都府綾部では230.0ミリ、石川県金沢では148.5ミリ、岐阜県高山では146.0ミリ、兵庫県柏原では258.0ミリで、8月の観測記録を更新。

 

 明日(18日)午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで北陸地方が120ミリ、近畿・東海地方が100ミリとなっている。

 

 また気象庁では、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要としており、発達した積乱雲の近づく兆しがあるときは建物内に移動するなどして安全確保に努めるよう呼びかけている。

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