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ひまわり8号が完成!打ち上げはH-IIAロケットで10月7日

完成したひまわり8号/三菱電機HPより引用

 三菱電機は22日、気象庁から受注し10月7日にH-IIAロケットで打ち上げを予定している静止気象衛星「ひまわり8号」が完成したと発表した。

 

 7号の後継機であるひまわり8号は、天気予報だけではなく台風や集中豪雨などの監視・予測、船舶や航空機の安全運航を確保するために打ち上げられ、そのデータはアジア・太平洋を囲む30カ国以上に提供される。

 

 性能も前機と比べて大幅に向上しており、観測時間は3分の1に短縮され、画像の解像度も2倍にアップ、カラー画像も撮影できるようになっている。また、ミッションの運用寿命も5年から8年以上へと1.6倍以上に延びた。

 

 三菱電機では、2009年に同機の生産を受注し、5年の歳月をかけて製造を完了。あとは2014年10月7日に種子島宇宙センターで予定されている国産H-IIAロケットでの打ち上げを待つばかりとなった。

 

 なお、実際の運用は2015年7月ごろを予定している。

ひまわり8号の運用イメージ/三菱電機HPより引用

ひまわり8号の運用イメージ/三菱電機HPより引用

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