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目撃情報を活用した竜巻注意情報が来月2日からスタート

 相次ぐ竜巻被害に対応するために、気象庁では竜巻の目撃情報を活用して、次に起こる新たな竜巻への注意喚起を促すサービスを9月2日から開始すると発表した。

 

 竜巻の発生件数のうち、最初の竜巻から6時間以内に、同一府県や近隣府県で別の竜巻が発生するケースが約3割にのぼることから、気象庁では全国の気象庁職員や消防職員などにも協力を求めて、竜巻の目撃情報を活用して、速やかな竜巻注意情報につなげる情報提供システムを開始することを決定した。

 

 新しいシステムによって、目撃情報が得られた場合は、竜巻注意情報に目撃情報のあった地域を「△△県南部」のように示すとともに、竜巻などの激しい突風が発生するおそれが高まっていることを記述することで、次に起こる竜巻への注意喚起が図れるとして、気象庁では期待を寄せている。

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