防災と災害情報のニュースメディア
  • 医療技術

デング熱拡大 埼玉と東京で新たに2人 感染源は代々木公園の蚊?

 昨日(27日)、国内で69年ぶりの感染が確認されたデング熱に、今度は新たに埼玉県と東京都内に住む2人が感染していることがわかった。

 

 厚生労働省によると、感染が確認されたのは、埼玉県ときがわ町に住む20代の女性と、東京都に住む20代の男性で、現在、女性の症状は安定しているが、男性は入院中だという。二人は昨日感染が確認された埼玉県さいたま市の10代の女性とは都内の同じ学校に通う友人だということで、厚労省で感染経路について調べたところ、3人は今月(8月)中旬に数回、「渋谷区の代々木公園で会った際に蚊に刺された」と話している。

 

 厚労省や国立感染症情報センターによると、アジアや中南米など熱帯から亜熱帯で広くみられるデング熱は、毎年世界中で5000~1億人の患者が発生していて、日本では海外渡航先で感染して帰国後に発症するケースが多い。ウイルスを保有する蚊を媒介とするので、ヒトからヒトへ直接感染することはないとして厚労省では冷静な対応を呼びかけている。

 あなたにオススメの記事

メニュー