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シリアゴラン高原で国連要員43人が武装勢力に拘束

ゴラン高原でのUNDOF軍活動拠点。(国連公式サイト、ニュースセンターより転載)

 国連は28日、イスラエル占領下のシリアのゴラン高原で、国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)の要員43人が武装勢力に拘束されたと発表し、藩基文(バン・キムン)事務総長は、即時解放を求めて抗議している。

 

 国連の報道官は声明で、「前日(27日)から武装勢力とシリア軍との戦闘が激化していて、この戦闘で他にも81人が身動きの取れない状態だ」としている。

 

 UNDOFは、国連平和維持活動(PKO)の一つであり、中東・ゴラン高原での停戦監視を任務とした平和維持軍で、フィジーやインド、オランダ、フィリピンなど6カ国から1223の平和維持部隊が従事しているが、どの国の要員が拘束されたかは明らかにしていない。日本は1996年から自衛隊を派遣し、2013年に撤収している。

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