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WHOエボラ出血熱で感染者2万人を超す恐れ

感染予防服で従事するリベリアの看護師。(UNFPA公式サイトより転載)

 世界保健機構(WHO)は28日、西アフリカで広がるエボラ出血熱感染者が,今後2万人を超える可能性があると発表した。

 

 WHOはギニア、シェラレオネ、リベリアで流行しているエボラ出血熱の感染拡大を防止するための戦略を発表。その中で、感染者は3069人、うち1552人以上が死亡と報告しているが、実際には感染が確認されている数の2~4倍以上高くなる可能性があると示したうえで、最終的には2万人を超える可能性があると警告した。

 

 さらに、今回のエボラ出血熱による致死率は50パーセントを超えていると報告している。WHOでは、感染が終息するまで6~9カ月かかる見通しを示した上で、「感染が流行している当事国だけではなく、近隣諸国でも対策を強化し、より大規模な支援が必要だ」と国際社会に呼びかけた。

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