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コンゴでもエボラ出血熱 西アフリカとは別の系統

 世界保健機構(WHO)は2日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国でエボラ出血熱が発生し、これまでに31人が死亡したと報告した。西アフリカで流行しているウイルスとは別の系統であるとみて、拡大の防止に全力をあげている。

 

 コンゴ民主共和国では先月末、首都キンシャサから1200キロメートル離れた北部で新たにエボラ出血熱に感染した例が報告され、WHOでは昨日までに31人が死亡、その中には死亡した妊婦に接した医療従事者も含まれていると発表した。

 

 コンゴでは、1976年以降、エボラ出血熱が7回流行していて、今回も過去と同様、オオコウモリやサルなど感染した野生動物の肉に触れた人から感染が広がったと見られている。

 

 WHOでは、西アフリカで流行しているエボラ出血熱とは別系統だという見方を示したうえで、さらなる感染の拡大につながらないよう、地元政府や保健期間と連携して封じ込めに全力をあげている。

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