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パリでは少女スリ集団も暗躍 仏の邦人犯罪被害状況 

人ごみでは特に注意が必要(パリ ノートルダム寺院)

 夏休みの旅行シーズンはすでに終わりを告げているが、在仏日本大使館は邦人観光客などに対し、「パリでは少女スリ集団が暗躍している」などと注意を喚起している。

 

 

 同大使館が先月22日にまとめた7月分の邦人犯罪事例によると、今年に入ってから同大使館管轄内で338件の邦人犯罪被害が報告されているが、うち最も多いのは「スリ」で199件、7月だけでも34件も発生している。

 

 

 また犯罪の発生場所は、パリ市内もしくは近郊が9割近くを占め、特にメトロ車内・駅構内が73件、オペラ座界隈が39件となっている。 

 

 

 中には「空港からパリ市内へ向かう高速道路を運転中、後ろから来たバイクの後部座席に乗っていた男に窓ガラスを割られ、車内に置いてあったカバンを奪われた」といった強盗の事例もあるが、大半は「シャンゼリゼ通りのレストランで食事中、背もたれにかけていたバッグを置引きされた」、「オペラ座近くの交差点で信号待ちしている際に、ショルダーバッグから貴重品を抜き取られた」などのスリ・置き引きによる被害。

 

 

 同大使館では、「パリでは少女のスリ集団も暗躍している。混雑した電車内、有名観光地、ホテルの朝食会場では、特に注意が必要」などと邦人に注意を呼びかけている。

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