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デング熱 蚊からウイルス検出で代々木公園立ち入り禁止に

代々木公園では、デング熱のウイルスを保有した蚊が捕獲された地域(○で囲った部分)をしばらくの間、封鎖する(東京都代々木公園公式HPより転載した図を加工)

 代々木公園(東京渋谷区)周辺を感染源とするデング熱の問題で、東京都が公園内で採集した蚊を調べたところ、複数からウイルスが検出したことが分かり、都は公園内の一部を除いて当分の間立ち入り禁止にすることを決めた。

 

 東京都では3日、代々木公園内の10カ所の地点に設置していた採集器から蚊を回収して、都の健康安全研究センターで分析したところ、公園内の中心部を囲む4カ所の蚊からウイルスが検出された。

 

 都では、公園内の広い範囲でウイルスを保有する蚊が生息しているとみて、今日から当分の間、一部を除いた地域を立ち入り禁止にして駆除対策を強化するとともに、明日以降、採集地点を20カ所に増やして、引き続き調べていく方針としている。

 

 厚生労働省によると、デング熱の感染が確認された人は今日(4日)新たに東京や千葉、横浜などの患者8人が増えて、合わせて55人にのぼる。

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