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デング熱感染113人 代々木公園の駆除後もウイルス保有蚊を確認

デングウイルスを媒介するヒトスジシマカ(国立感染症研究所提供)

 東京都は12日、デング熱の感染減となっている代々木公園で、蚊を駆除後に再びウイルスを保有する蚊見つかったとして、3回目の駆除を行った。

 

 代々木公園は一部閉鎖中で、東京都はこれまで、デング熱の感染が初めて報告された後の先月28日と今月5日の計2回、蚊の駆除を実施。しかし、9~10日に園内の20カ所で改めて蚊を採集してデングウイルスの保有状況を調べたところ、4カ所でウイルスを保有している蚊が確認された。

 

 前回の捕獲調査ではウイルスが検出されなかった地点で陽性反応があった他、新たに調査した東側の明治神宮側と西門近くでもウイルスを保有する蚊が捕獲されたという。

 

 東京都は12日、これらの4カ所を中心に、陽性反応が認められなくても、10匹以上の蚊が捕獲された地点などに3回目の駆除を行った。今後も引き続き、保有調査を進めていくとしている。

 

 厚生労働省によると、12日までに新たに感染が報告された患者は、東京都や秋田県などの男女10人が加わって113人にのぼる。

 

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