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キャベツやレタスなど天候不順による野菜の高騰 9月も続く

 9月に入ってからも日照不足や平年よりも低い気温が続いている影響で、生育が遅れている「キャベツ」や「レタス」「さといも」などの5品目の野菜について、農林水産省では、9月末にかけても引き続き出荷が平年を下回り、高値が続く見通しだと発表した。

 

 農水省が東京中央卸売市場などで聞き取り調査を行ったところ、主要14品目の野菜のうち、16日時点の卸売価格は、「キャベツ」は平年に比べて約1.7倍、「レタス」は約1.5倍、「なす」は約1.3倍と軒並み高値が続いている。

 

 今が旬の「さといも」は、8月の大雨による影響で一部の産地で品質低下や疫病が発生していて、出荷が平年を下回り、価格が約1.3倍と上昇している。

 

 また関東甲信地方では、9月21日ごろから月末にかけて、気温が平年よりかなり低くなると予想されていることから、気温の推移によっては、関東甲信地方で生産される葉物をはじめ、きゅうりやなすなどで高値傾向が続く見通し。

 

 一方、9月上旬に価格が平年の2倍近くにまではねあがった「ピーマン」については、平年並みに回復しつつある。

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