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リコール未回収の家庭用消火器5万個 破裂事故相次ぐ

ヤマトプロテックの当該製品告知ページから

 家庭用のスプレー式消火器の破裂で飛び散った容器による事故が相次ぎ、消費者庁は製造品の確認とともに、判明した場合は速やかに廃棄の処分を呼びかけている。


 対象商品は、 ヤマトプロテック(東京都)が2001年11月~02年7月に製造したエアゾール式簡易消火具。製造上の不具合で内部の腐食が進むことにより、大きな音を伴う破裂事故などがこれまでに発生している。


 2005年にリコールして自主回収を行っているが、約20万個製造したうち25%にあたる5万個が回収されていない。


 消費者庁では、同製品が現在も家庭内に残っている可能性があることから、エアゾール式簡易消火具は、気温が高い時期に破裂事故を起こしやすく、破裂により飛び散った容器の破片や消火剤によって、子どもがけがをするおそれがあるとして、広く注意を呼びかけている。

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