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スコットランド独立選挙 反対派が過半数を占める

スコットランド独立を問う住民投票の様子(写真:住民投票管理委員会の公式サイトより転載)

 英国北部スコットランドの独立の賛否を問う住民投票の結果は、独立反対の票が投票総数の50パーセントを上回り、反対派の勝利が決まった。

 

 この結果を受けて、デビッド・キャメロン首相は「スコットランドの人々が、これまでどおりイギリスが4つの国で成り立っていくことを支持したことは明確に結果にあらわれている。多くの国民同様、大変うれしく思っている」と公式に述べて、より一層強く国の結束を呼びかけた。

 

 また、英国国営放送(BBC)によると、スコットランド民族党の副党首を務めるスタージョン行政府副首相は独立が僅差で実現せず失望したと表明。

 

 独立支持派は、最大都市グラスゴーやダンディーなどの都市部で優勢となったが、他の選挙区で票を伸ばせなかった。

 

 今回の投票を管理している組織によると、有権者の100パーセントに近い428万人が投票手続き登録を行い、投票率は8割を超えて過去最高となった。

デビッド・キャメロン首相

「今回の住民投票でスコットランドの人々の意識は明確に結果に示された」と喜びを語るキャメロン首相(イギリス首相官邸公式サイトより転載)

住民投票の開票結果

住民投票の開票結果(開票率8割の時点。住民投票管理委員会の公式サイトより転載)

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