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台風16号で先島諸島大荒れ 最大瞬間風速28.6mも

台風16号の予想進路。黄海で大きく東へ進路を変える見込み(気象庁の台風情報より)

   台風16号の影響で22日、沖縄の先島諸島は与那国島で最大瞬間風速28.6メートルを観測するなど、大荒れとなっている。強風は夕方まで続く見込みで、気象庁は高波に警戒を呼びかけている。


   気象庁によると、台風16号は22日午前9時現在、東シナ海にあり、中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。中心から半径460キロ以内では風速15メートル以上の風が吹いている。


   台風は時速20キロで北上しており、徐々に先島諸島からは遠ざかるが、海上の大しけは22日午前いっぱいは続き、強い風も夕方まで吹く見込みだ。予想される最大風速は19メートル、最大瞬間風速は30メートル。波も7メートルの高さが見込まれている。


   また、台風は北上して黄海へと進んだ後、東よりに進路を変えるとみられ、24日頃には本州に近づく恐れがある。ただ、周囲の風に流されて進路や速度は大きく変わる可能性があり、気象庁は最新の台風情報に留意するよう促している。

   

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