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台風16号 今夜から24日にかけて西日本へ接近

台風16号の予想進路。今夜から東へ進路を変える見込み(気象庁の台風情報より)

 台風16号の影響で本日(23日)は九州を中心に、明日(24日)にかけては西日本の広い範囲で雷を伴った激しい雨が降る見込みのため、気象庁では土砂災害、河川の増水、はん濫、低い土地の浸水に対する警戒を呼びかけている。

 

 現在中国にある台風16号は1時間に約15キロの速さで北へ進んでおり、中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。中心から東側390キロ以内と西側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 

 夜になると進路を東へ変え、明日には西日本へ接近し、湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定になる見込み。このため23日の九州では1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降るところがあり、24日には西日本の広い範囲でも局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれとなっている。

 

 また、24日には九州北部地方の海上を中心に強い風が吹き、海はしける見込みとなっており、同地方では最大風速15メートル(最大瞬間風速25メートル)、波の高さは最大4メートルに達すると予想されている。

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