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心臓の鼓動でがれきの下の生存者を発見 NASAが新装置

NASAのHPから

 災害や事故の現場で、がれきの下敷きになった生存者を心臓のかすかな鼓動を検知して発見する新装置「ファインダー」を、米航空宇宙局(NASA)が開発した。


 ファインダーは低出力の電波信号を使って、心臓が鼓動する時のかすかな体の動きを検知する。たとえ意識を失っていても心臓は動いているため、自分で助けを呼べない状況でも役立ちそうだ。風で動く木々や小動物の心拍には反応しないという。


 ファインダーに接続したパソコンで検索を行うと、30秒後には画面上に半径30メートル以内で見つかった心臓の鼓動の数が表示される。実用化によって、災害時の生存者の早期発見につながると期待されている。

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