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都内で初のセアカゴケグモ 三鷹市のマンションや公園で10数匹

三鷹市のマンションで発見されたセアカゴケグモ/東京都福祉保健局HPより引用

 東京都福祉保健局は25日、三鷹市のマンションや公園で特定外来生物のセアカゴケグモ10数匹を都内で初めて確認したと発表した。今後、もし見つけた場合には、素手で捕まえたり、触れたりしないよう注意を呼びかけている。

 

 都の福祉保健局によると、24日に三鷹市のマンション住民が「自宅の庭で、セアカゴケグモの様なクモを発見した」と同局へ通報。

 

 多摩府中保健所がクモを持ち帰り環境省で調べたところセアカゴケグモだと確認され、その後、発見場所のマンション周辺を調査した結果、付近の公園でさらに10数匹が見つかった。現在のところ健康被害を訴えている住民はいない。

 

 セアカゴケグモは、プランターの底やエアコン室外機の裏など日当たりの良い暖かい場所に生息する傾向があるため、屋外で作業をする際には素手で触れたりしないよう、東京都では注意を呼びかけている。

 

 なお、セアカゴケグモはこれまで34府県で確認されており、都内で見つかったのは今回が初めて。国内での死亡例はなく、噛まれても通常は数時間から数日で症状はおさまるが、幼児や高齢者は重症化するケースもあるという。

サイズは1センチほど/東京都福祉保健局HPより引用

サイズは1センチほど/東京都福祉保健局HPより引用

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