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被害者のことを「賠償請求地雷原」 カネボウの白斑症状問題

 カネボウの美白化粧品を使った客の肌に白斑症状が出ている問題で、同社は27日、子会社の支社が作成した資料の中で被害者のことを「賠償請求地雷原」と表現していたことを明らかにした。

 

 カネボウによると、資料を作成したのは子会社のカネボウ化粧品販売株式会社の支社で、自主回収の発表をした約1ヶ月後、2013年8月のこと。

 

 同社によると、「現場担当者の置かれた状況がいかに厳しいか社内で共有するため」に白斑症状の被害者を「賠償請求地雷原」などと記したとしている。

 

 カネボウでは、白斑問題が発覚して以来「完治まで責任もって誠心誠意対応する」としていたが、子会社が真逆の対応をしていたことに対して「たいへん遺憾に思います。関係者に厳重注意するとともに、社内規程に則った処分を検討いたします」としている。

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