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エボラ類似の出血熱「マールブルグ病」で男性死亡 ウガンダ

 アフリカ東部のウガンダ政府は5日、エボラ出血熱に似たウイルス性出血熱の「マールブルグ病」に男性が感染し、9月に死亡したと発表した。


 発表によると、同国の首都カンパラの病院に勤める30歳代の男性検査技師が9月17日から出血や下痢、嘔吐、腹痛などエボラ出血熱に似た症状を訴え始め、発病した11日後の9月28日に病院内で死亡。マールブルグ病ウイルスは、死亡した2日後の検査で確認された。


 現在、死亡した男性の兄弟1人がマールブルグ病の「兆候を示している」として、隔離されているという。また、感染した男性との接触が確認された80人が、潜伏期間にあたる21日間の隔離措置がとられている。


 厚生労働省によると、マールブルグ病ウイルスは致死性が高い病原菌の1つで、重度の出血や発熱、嘔吐、下痢などの症状を引き起こす。ヒトからヒトへは血液、体液、排泄物との濃厚接触及び性的接触によりウイルスが伝わるという。

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