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赤ちゃん「首浮き輪」で入浴中に事故 消費者庁が注意喚起

赤ちゃんの「首浮き輪」。決してお風呂で一人にしないよう…… (消費者庁NewsReleaseより)

   首に巻く「首浮き輪」を使って赤ちゃんを入浴させている際に溺れるなどの事故が後を絶たないとして、消費者庁と国民生活センターが注意を呼びかけている。中には重体になったケースもあるという。


   「首浮き輪」はC形の浮き輪を首に取り付けるタイプのもので、赤ちゃんを一人で浴槽に入れておけるとして急速に広まったが、事故が相次いだため、消費者庁は2年前に「使用中は目を離さないように」と注意喚起を行なった。


   しかし、その後も同様の事故が今年7月までに6件発生。被害者はすべて1歳未満の赤ちゃんで、死亡したケースはないものの、数日から1週間程度入院したり、重篤なケースでは生後2ヶ月の男の子が植物状態に陥った。


   いずれも、保護者が髪を洗ったり、ミルクやおむつの準備をしたりして、わずかに目を離した隙に起きており、消費者庁は「首浮き輪をつけた赤ちゃんは楽しそうに見え、保護者もつい安心してしまいがち」と指摘。


   鼻と口が水に浸かった状態が5分も続けば、重い障害が残ったり、死亡する場合もあるとして、「一瞬でも目を離さないで」と警鐘を鳴らしている。

 

 

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