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三菱パジェロ ディーゼルエンジン不具合で8871台リコール

三菱自動車工業「パジェロ」(同社HPから引用)

 三菱自動車工業は16日、同社の主力RV車「パジェロ」で、ディーゼルエンジンの燃料噴射プログラムが不適切なため、燃料噴射の学習機能が正常に機能しないことでエンジンが再始動しないおそれがあるとして、国土交通省に8871台のリコール(回収・無償修理)を届け出た。


 同社によると、ディーゼルエンジンの燃料噴射プログラムが不適切で、燃料噴射の学習機能が正しく機能しない可能性がある。また、エンジンのタイミングチェーンテンショナーの張力を調整する部分にも不具合があり、タイミングチェーンが破損する可能性も。いずれも最悪の場合、エンジンがエンストして再始動しなくなるおそれがあるという。


 対象車種と台数は、2008年9月1日~14年3月24日までに製造された「パジェロ」8871台。同社は改善措置として、エンジンのプログラムを書き替え、燃料噴射学習を実施するとともに、タイミングチェーンテンショナーなどを対策品と交換する。なお、この不具合による事故の報告はない。

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