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岩手、福島で地価下落も改善の兆し 宮城では上昇

 国土交通省が21日に公表した地価公示によると、岩手、宮城、福島の被災3県で地価の下落に改善の兆しが見られることがわかった。

 

 公表されたのは2013年1月1日時点での地価。前回の調査と比べて、岩手の住宅地では-4.8%から-2.7%、商業地では-7.0%から-4.8%へ、福島の住宅地では-6.2%から-1.6%、商業地では-7.2%から-3.2%へと、すべてにおいて下落率が改善された。宮城では商業地こそ前年比0%の横ばいだったが、住宅地はプラスに転じ、3県の中では唯一1.4%の上昇率となった。

 

 下落率改善の要因として、岩手や宮城では沿岸部20市町村で地価の変動率が上昇し、福島では原発警戒区域などからの避難者によりいわき市全体が良化したことが挙げられる。

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