防災と災害情報のニュースメディア
  • 火山

白山噴火に備え 石川・岐阜県で火山防災協議会発足

 石川・岐阜県境にまたがる白山(標高2702㍍)の噴火に備え、両県は25日、気象庁などと連携した火山防災協議会を発足した。

 

 白山は1659年に最後の噴火の記録が残っており、気象庁は24時間の観測・監視が必要な全国47の活火山の一つに指定している。現在のところ噴火の兆候はないが、国の指針は周辺自治体に噴火に備えた対応策をまとめるよう促しており、両県でも協議会を発足させた。

 

 協議会には両県のほか、気象庁や火山専門家、地元の自治体、警察、観光協会など40機関が参加。今後、噴火で被害の及ぶ範囲や人数をシュミレーションし、気象庁の発表する入山規制や避難など5段階の警戒レベルに応じた防災計画を策定する。

 

 あなたにオススメの記事

メニュー