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市面積の86%が液状化 浦安市が震災DVDを制作

液状化への取組を映画で/浦安市HPより引用

 東日本大震災時の液状化によって市の面積約86%が被災した浦安市は、震災を風化させないための広報映画『液状化との闘いを越えて~浦安、被災730日のドキュメント』を制作した。

 

 市の大部分が埋立地の浦安市では、東日本大震災により約37000世帯、97000人が被災。二次的災害防止のために実施される「応急危険度調査対象戸数」は約8900戸に達し、都市部の液状化被害としては前代未聞の規模となった。

 

 そこで同市政では、液状化への対策本部をたちあげて復旧作業などに取り組んだ2年間をドキュメンタリー映画として制作。この体験を風化させないためにも、市内の図書館でDVDの貸出を始めた。

 

 隣接する東京都では27日に都内の「液状化予想図」が発表されたばかり。震度6弱の地震が起きた場合、23区の東部や、沿岸部の埋立地で液状化の可能性を指摘されている。

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