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被災3県初の戸建て災害公営住宅が完成 福島県相馬市

 東日本大震災の被災3県で初の戸建てとなる災害公営住宅が福島県相馬市で完成し、30日、入居者への鍵引渡し式が行われた。式には、入居者26世帯56名のほか、大谷市長や太田昭宏国土交通大臣も参加した。

 

 福島県相馬市が程田明神前地区に整備した災害市営住宅は全部で46戸。被災3県で初となる戸建て住宅で、総敷地面積9800平方メートルの中に、平屋の2LDKが24戸と2階建の2LDKが22戸建っている。

 

 大谷市長は「これからの生活のモデルとして、希望がもてる生活となるよう、一緒に工夫していきたい」と語ると、式典で入居者の代表に鍵のレプリカを手渡した太田国交相は記者会見で「新しいコミュニティづくりのためのモデルとなってもらいたい」と新住民たちにエールを送った。

 

 相馬市では今後、約400戸の災害公営住宅を整備していくという。

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