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全国で"春の嵐" 北日本と東日本は8日まで警戒を

 台風並みの低気圧が日本海側と太平洋側にあり、北東に進んでいる影響で、7日も全国的に強い風が吹き、北日本では局地的に激しい雨が降っている。気象庁は、西日本では7日夕、北・東日本は8日にかけて荒天が続くとして、警戒を呼びかけている。

 

 北海道斜里町では7日午後12時52分ごろ、最大瞬間風速37.9メートルを記録。倶知安町でも34メートルを超える風が吹いた。福島県いわき市の平観測所では、同日午後2時過ぎまでの1時間で91.5ミリの猛烈な雨が降り、観測史上最多記録を更新した。

 

 8日にかけて予想される最大瞬間風速は、陸上20~28メートル、海上35~40メートル。海は大しけとなり、北日本と伊豆諸島で8メートル、北陸・関東・奄美地方で7メートル、西日本と東海・沖縄地方で6メートルの高い波となる見込み。

 

 北日本に南から暖かく湿った空気が流れこむため、北海道では局地的な大雨が予想され、8日午前6時までの予想降水量は多いところで180ミリ。雪解けによるなだれや土砂災害にも注意が必要だ。

 

 また、西日本と東日本では、上空を寒気が通過するため、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうの恐れもある。

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