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台風17号 急旋回して北海道へ 11日にかけて大荒れ

気象衛星ひまわりがとらえた台風17号(提供:気象庁)

 関東から東北地方南部にかけては大雨による被害が相次いでいるが、北海道では台風17号の影響で太平洋東部を中心に、11日にかけて海は大しけとなる見込み。


 気象庁によると、台風17号は10日正午の時点で、本州の東の海上を北西に向かって時速25キロで進んでいる。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、15メートル以上の強風域を伴っている。


 台風は11日にかけて北上を続け、11日には北海道に接近し、あさって12日朝にオホーツク海側に抜けて温帯低気圧に変わる見込み。


 この影響で北海道では太平洋側東部を中心に波が次第に高くなり、うねりを伴って大しけになるおそれがある。11日にかけて予想される波の高さは、太平洋側東部で7メートル、太平洋側西部で5メートル、その他の海域で4メートル。


 また11日にかけての最大風速(最大瞬間風速)は、太平洋側東部の海上で23メートル(35メートル)、陸上で18メートル(30メートル)、その他の地域では海上で20メートル(30メートル)、陸上で15メートル(30メートル)。


 気象庁では海岸付近の施設に対し、高波に警戒するよう呼びかけるとともに、激しい雨による浸水や土砂災害、河川の増水などへの注意を求めている。
 

台風17号進路予想図

台風17号進路予想図(提供:気象庁)

台風17号進路予想図

台風17号の詳細予想図(提供:気象庁)

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