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福島第一原発3号機で高放射線量がれき 東京電力

 東京電力は4日、福島第一原発3号機の原子炉建屋で、毎時約540ミリシーベルトの高放射線量のがれきが見つかったと発表した。作業員らの被ばくはなかったという。


 原子炉建屋5階のオペレーティングフロアから運び出したがれきを測定し、高い放射線量を確認。東電は、このがれきを積み込んだ運搬用トラック周辺の立ち入りを制限した。撤去作業は遠隔操作のクレーンで行っており、作業員への影響はないとしている。


 3号機では、使用済み核燃料プールからの燃料取り出しに向け、建屋をカバーで覆う工事をがれきの撤去後に始める計画で、今回の高線量がれきの発見による撤去作業の中断はなかった。高線量がれきは仮置き場に移し、5日間程度で無線式のトラックを使い、固定廃棄物貯蔵庫に運ぶ。

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