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強毒ヒアリ 大阪・南港でも50匹 女王アリらしき個体も…

強毒のヒアリガ大阪・南港で発見(提供:環境省)

 大阪市の南港で先月30日に発見されたアリについて、大阪府は4日、強毒のヒアリだと特定した。専門家による調査の結果、女王アリと思われる個体を含む約50匹のアリが見つかっている。

 

 先月29日、大阪市住之江区内の倉庫に搬入されたコンテナからアカカミアリが発見されたことを受けて、大阪府と環境省が南港で緊急調査を実施。その結果、地面からまとまった数のアリを見つけたことから専門機関での確認調査を実施すると同時に、捕獲用の罠と毒餌を置いて、殺虫剤を散布した。

 

 今月3日には、殺虫剤をまいた場所で50匹近いアリの死骸を確認。女王アリの可能性が高い個体を回収して、専門機関で調べたところ、30日に捕獲されたアリとともにヒアリであることが確認されたという。

 

 大阪府は「3日の専門家調査では生きた個体が見つかっていないが、周辺に毒餌と捕獲用の罠を設置することで、今回の確認地点を中心に規模を拡大した調査を続けていく」としている。

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