防災と災害情報のニュースメディア
  • 政治

内閣改造「夏休みにしっかり考えるんだろう」官房長官

 9月末の自民党役員の任期切れにともない、党役員人事や内閣改造が行なわれるとの見方について、菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で、「(安倍首相は)夏はしっかり休んで、その時にしっかり考えるんだろうと思う」と述べ、参院選での大勝を受けて、ようやく人事について検討できるタイミングに至ったとの認識を示した。

 

 同会見で菅官房長官は、「9月末の党役員の任期切れのタイミングで内閣改造もあるとされる一方で、今回の大勝を受けて(改造などの)必要なくなったとの意見もあるが」と記者から質問されたのに対し、「今、言われたようなことじゃないんですかね。夏は総理もしっかり休んでもらおうかと思っているので、その中で考えていくことになるんだろうと思う」と述べ、政権発足から7ヶ月間、首相としての執務に忙殺されていたが、ようやく自民党総裁としても「人事」を検討する余裕が出てきたとの見方を示した。

 

 さらに記者から、「必ずしも内閣改造の必要性は大前提ではないと?」と質問されたのに対し、「そこは白紙。人事は総理大臣の専権事項ですから。総理は今までほとんど休んでなく、この7ヶ月間走り続けてきたので、夏はしっかり休んで、その時にしっかり考えるんだろうと思う」と述べている。

 

 参院選での大勝により党内基盤が盤石となった安倍首相が、名実ともに「首相の専権事項」として、思いどおりの人事を行なえる状況に至ったとの見方を示唆しているのか。

 あなたにオススメの記事

メニュー