三越やそごうなどが加盟する日本百貨店協会は17日、10月に実施した復興支援キャンペーンで集まった1200万円を育英基金などを通じて宮城県に寄付した。
この寄付金は10月に実施された「東日本の未来、子どもたちを応援します」キャンペーンで集められたもの。同キャンペーンは全国加盟店228店でオリジナルのハローキティ携帯ストラップ3種を販売し、21万1100個を販売したという。
同社はすでに岩手県、福島両県にも同額を寄贈しているとのこと。