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「ウンチがにらんだ?」便器の中に大蛇!飛び出す寸前 米国(動画)

ギョッ!流し忘れ?かと思ったら大蛇が便器の中に!(James Hooper)

 米バージニア州のジェームズ・フーパー(James Hooper)さんは、60歳をとうに過ぎたというのに、トイレに関して新ルールを課すようになった。「便座に腰掛ける前にじっくり見ろ」だ。

 

 先月19日、自宅のトイレで用を足そうとしたジェームズさんは、便座のフタが開いているのに気づいた。

 

 「おいおい、流し忘れてるぞ」とルームメイトのケニー・スプリルさんに文句を言おうとした瞬間、驚いた。便器の水たまりに浮かんだ大便だと思っていたものがユラリと動き、舌をチロチロと動かしたからだ!

 

 「大蛇だ!」……叫び声をあげながらも、「いや、同居人が仕掛けたドッキリだ」と、もう一度、注意深く便器の中をのぞきこんだ瞬間、水面に顔を出したヘビと視線が合ったからたまらない!!

 

 何事かとバスルームにやってきたケニーさんと二人で相談し、釣り竿の端にくくりつけたロープを引くと輪がしまるように結んで、ヘビ釣りに挑んだ。捕獲はみごと成功し、釣り竿にぶら下げたまま、屋外に運び出して、バージニア州の野生動物保護管理官に通報した。

 

 

 ジェームズさんが同居人の排泄物だと見間違えた大蛇は、体長1メートル近いボールニシキヘビで、噛まれても毒はなく、その後の調査で2週間前に数キロ離れた家から逃げ出したペットだと明らかになった。

 

 トイレの闖入者(ちんにゅうしゃ)は、恐怖やストレスを感じるとダンゴ状に丸くなることからボールニシキヘビと呼ばれるヘビで、もともとは体の色が淡い黄色やオレンジ色のまだら模様だったが、成長するにしたがって全体にこげ茶色になってきたことから、ソレらしく見えたのだという。

 

 下水道を通ってトイレに出没するヘビのニュースは世界各国で報告されており、今年5月には中国でも同様の珍事件が起きた。飼い主は、ヘビを漬けた老酒を作ろうと目論んでいたことから、命乞いのための逃走だっだと同情されている。

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ポールニシキヘビの名前通り、ダンゴ状に丸まった闖入者(James Hooper)

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「獲ったど〜!」自宅のトイレで大物を釣り上げた喜びを表現するジェームズさん。隣はバージニア州の野生動物保護官レベッカ・フランクリンさん。持ち帰るときにヘビをちゃんと洗ったのだろうか?(James Hooper)

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