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次は25号「早くも目ができた!」非常に強く発達し 4日にも沖縄へ

次は台風25号に備えなければならない(気象庁)

 台風24号は30日午後8時ごろ、和歌山県に上陸したのち、東日本と東北地方を一気に駆け抜けた。1日現在は襟裳岬沖を北上しており、まもなく温帯低気圧に変わる。一方、フィリピンの東の海上では、次の台風25号が発達中で、今週末にも再び沖縄地方に接近する見通しだ。

 

 おととい(29日)発生した台風25号は、カンボジア語で「伝説の巨人の娘」の名前から名付けられた「コンレイ」という。

 

 巨人の娘にふさわしく、あっという間に強い台風になり、1日午前6時現在の中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速55メートルで、中心から半径110キロ以内に風速25メートル以上の暴風域、半径330キロ以内に15メートル以上の強風域を伴うようになった。

 

 25号は先に発生した24号の進路をたどるように、しばらくは時速15キロと自転車並みの速さで北西に向かいながら勢力を強め、4日には非常に強い台風に成長して沖縄の南の海上に到達。その後は、進路を北寄りに変えて、またもや列島の方角に旋回を始めるおそれがあることから、気象庁が今後の動向を注視している。

 

■ハザードラボ「台風マップ」では台風の最新情報を更新しています。

台風25

1日午前9時台の台風25号。フィリピンの東の海上で発達して強い台風になった(気象衛星ひまわり/NICT)

気象庁

北海道の襟裳岬を北上中の台風24号はまもなく温帯低気圧に、25号はフィリピンの東の海上を移動中だ(気象庁)

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