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大阪パナソニックの社員食堂で107人が集団食中毒 ノロ検出

電子顕微鏡で見たノロウイルス(CDC)

 大阪府門真市のパナソニックの社内カンパニーで今月初め、社員食堂を利用した社員107人が、あいついで吐き気や下痢などの症状を訴え、患者と調理スタッフ40人からノロウイルスが検出されたことから、守口保健所は食中毒だと断定し、社員食堂に4日間の営業停止を命じた。

 

 集団食中毒が発生したのは、パナソニックの社内カンパニーである「コネクティッドソリューションズ社」の社員食堂。

 

 今月4日、「社員約40人が下痢や嘔吐を起こしている」という通報を受けた保健所が、患者らの聞き取り調査を行った結果、1日から2日にかけて社員食堂を利用した社員777人のうち、23歳から58歳までの107人に症状があり、うち59人が医療機関を受診。調査の結果、患者31人と調理スタッフ9人からノロウイルスが検出された。入院した患者はおらず、症状はいずれも軽いという。

 

 保健所は社員食堂の食事を調理している「テスティパルグループ」を、13日から16日まで4日間の営業停止処分とした。

 

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