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お札の肖像が3Dになって回転!2024年の新札デザイン発表!世界初のホログラム

新札の顔が変わる!(財務省)

 財務省は5年後の2024年度をめどに、現行の紙幣のデザインを一新すると発表した。

 

 偽造防止を強化するのが目的で、肖像の立体画像が回転する最先端のホログラム技術を、お札としては世界で初めて取り入れたほか、目の不自由な人が指先の感触で識別できるユニバーサルデザインの改善に力を入れるという。

 

 新一万円札に登場するのは、第一国立銀行や東京証券取引所、東京商工会議所など、生涯で500近い企業の設立に関わり、「日本の資本主義の父」といわれた渋沢栄一を表面に、裏には国の歴史的建造物である東京駅をデザインに取り入れた。

 また新五千円札には、1871年に岩倉使節団に随行し、1900年に現在の津田塾大学を設立するなど女性の高等教育に尽力した津田梅子と、裏には古事記や万葉集に登場する藤の花。

 

 新千円札には、ペスト菌を発見し、破傷風の治療法を開発するなど「日本の細菌学の父」として医学界に貢献した北里柴三郎と、裏には葛飾北斎の浮世絵「富獄三十六景〜神奈川沖浪裏」をデザインした。

 

 新札は2024年度の上半期をめどに発行される予定だが、それよりも3年早い2021年度には五百円玉についても、偽造防止技術を取り入れたものに変わる。こちらは、デザインは現行を踏襲しているが、二色三層構造になるという。

表と裏のデザイン(財務省)

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