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カムチャツカ半島最高峰クリュチェフスカヤ山が噴火!噴煙3500m

カムチャツカ半島最高峰のクリュチェフスカヤ山が噴火(KVERT)

 日本時間けさ7時半ごろ、カムチャツカ半島最高峰のクリュチェフスカヤ山が噴火し、現在も活動が続いている。ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)火山観測所(KVERT)は、噴火警戒レベルを危険度が3番目に高い黄色に引き上げ、周辺を航行する航空機に対して火山灰への注意を呼びかけている。

 

 クリュチェフスカヤ山は標高4750メートル。2017年8月の爆発では、飛行機の巡航高度を超える1万5000メートルの噴煙が観測されるなど、活発な火山だ。

 ここしばらくは、警戒レベルが最も低い緑の状態を維持していたが、日本時間9日午前7時半ごろに始まった噴火では、火口上空3000〜3500メートルまで上昇する噴煙が気象衛星ひまわり8号の観測で確認されているという。

 

 噴煙は南西方向に20キロほど流されており、火山観測所は「いつでも5000〜6000メートルの噴煙を放出する噴火が起こり得る」として警戒レベルの引き上げを発表した。

噴煙の動き(KVERT)

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