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体重300kgの巨大アシカ 航行中の船にヒッチハイク!米西海岸(動画)

巨大アシカに驚いてたちすくむ少女(Brent Bielmann)

 水族館でかわいらしいショーを見せてくれるアシカは、好奇心旺盛で賢い動物。なかでも、メキシコからアラスカにかけて、北米西岸に生息するカリフォルニアアシカは、イルカと同じくらい頭が良いが、英語で「Sea Lion」と呼ばれるだけにカワイイだけでは済まない面も持つ。

 

 メキシコのバハカリフォルニア半島沖で撮影された動画に登場するのは、この付近では名が知れたオスのアシカ「パンチョ」。アシカは、オスとメスで体格が大きく異なり、ほっそりとしたメスに対して、オスは体重が2〜3倍近く、最大で300キロ近くにもなる。(注意!以下の動画は音声があります)

 

 
 
 
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We caught this guy ridin dirty a few weeks back in Cabo! #biggie It was @enroutenonstop family boat outing

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 カメラマンでサーファーのブレント・ビエルマン(Brent Bielmann)は2017年6月、家族を連れて沖へ出港した際に、隣のボートの船尾に巨大なオスのアシカが飛び乗り、しばらく付いてくるのを目撃した。アシカが顔をのぞかせている近くには、驚きのあまり身動きできずに立ちすくむ少女もおり、ひとりの男性が釣ったばかりの魚を放り投げると、それにつられて波間に消えていったという。

 

 パンチョが船に飛び乗ったのはこれが初めてではなく、過去にもたびたび登場しては、釣ったばかりの魚をくれくれとおねだりする姿がとらえられている。

 

 

 しかし米海洋大気庁(NOAA)の専門家は、船に近づきすぎて、プロペラや漁具に巻き込まれてアシカがケガをしたり、エサをやろうとした人間が危害をくわえられるおそれもある。現に2017年にはカナダの港で、波止場に現れたアシカが少女を海にひきずりこんだ事故も報告されていて、海のライオンは伊達じゃないのだ。

 

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