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桜島 けさから山体膨張「マグマ上昇か」鹿児島地方気象台

先月12日の噴火では噴煙が2900メートルまで上がった(気象庁)

 鹿児島地方気象台によると、鹿児島県の桜島ではけさ(11日)から、山体膨張だと考えられる地殻変動が観測されており、噴火のおそれがあるとして注意を呼びかけている。

 

 桜島では11日午前5時ごろから、わずかな地殻変動が続いており、火口直下にマグマが上昇している可能性があるという。また、GPSを使った観測でも、鹿児島湾の奥に位置する姶良カルデラの地下深くで、膨張が続いているというデータが観測されている。

 気象台によるとあす朝9時までに噴火が発生した場合、火山から東に位置する大隅半島の鹿屋(かのや)市輝北方向に向かって、80〜50キロの範囲で火山灰が降ると予想されている。

11日午後3時からあす朝までに噴火した場合、火山灰が降る方角(気象庁)

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先月13日夜の爆発では、大きな噴石が5合目付近まで到達した(気象庁)

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