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ジャワ島メラピ山が活発化「溶岩流はっきり」インドネシア(動画)

ジャワ島のメラピ山で溶岩流(Øystein Lund Andersen)

 インドネシア・ジャワ島中部のメラピ山で火山活動が活発化しており、14日には山頂火口を流れ落ちる溶岩流が900メートル近く流れ落ちるようすが確認された。

 

 メラピ山は、ジャワ島中部のジョグジャカルタ市から30キロ北に位置し、長崎の雲仙普賢岳と同じように、成長した溶岩ドームが崩落して火砕流を引き起こす被害が多いことから、「メラピ型火砕流」として警戒されている。

 

 同国国家災害管理局(BNPB)が設置している監視カメラでは、今月13日、火山性地震に伴って山頂火口内に堆積した溶岩ドームが崩壊。14日の夜には、火口から湧き上がったオレンジ色の溶岩が500〜900メートル下に流れ落ちるのが観測されている。

 

 メラピ山は2018年5月11日にも大爆発を起こしており、このときは国際空港が滑走路を一時的に閉鎖している。

溶岩ドームが崩壊して火砕流も発生している(BTN Gunung Merapi)

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