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カナダの神秘「まるで水玉!」スポッテド・レイクの幻想風景(動画)

さまざまな色の水たまりが広がるカナダのスポッテド・レイク

 

 カナダ西部バンクーバーから東へ450キロ、国境付近に広がる砂漠地帯に位置するオソヨーズ湖には、今の季節しか見られない摩訶不思議な光景が広がる場所がある。先住民族の聖域スポッテド・レイクだ。

色とりどりの水たまりの正体は

 

 日本語で「水玉湖」と意味するように、この湖は夏になると、湖水が蒸発。

 

 硫酸マグネシウムや硫酸カルシウム、ナトリウムなどのミネラル成分が結晶化して、雨が降ったあとには、青や緑、黄色などさまざまな色の水の斑点模様が出現する。

ミネラル成分が結晶化して不思議な色の水たまりをつくる

先住民族の聖地

 湖があるオカナガン渓谷周辺は、先住民族オカナガン人が、薬が取れる聖地「Kliluk(クリルク)」として大切にしてきたが、2001年カナダ政府が先住民族保護の目的で、スポッテド・レイクを約100万ドルで取得。

 

 第一次世界大戦中は、湖で採れる鉱物が弾薬の製造に使われることもあったが、これによって開発される心配はなくなった。

 

 

 オカナガンは日本ではあまり知られていないスポットだが、ぶどう農園も多く、最近では国際的コンテストで受賞するワインを輩出するワイナリーも少なくない。9月はベストシーズンだ。

水たまりは300以上あるという(Joanne Miles-Leitch @joanneagram1)

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